賃貸併用住宅にオーナーとして住むメリット

賃貸併用住宅に住むということ

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 賃貸併用住宅にオーナーとして住むということは、普通にアパートはマンションなどの収益物件のオーナーとは違うメリットがあります。1番のメリットとしてはメンテナンスやクレームへの対応でしょう。

 

 収益物件を綺麗に掃除したり、花壇を設けて植栽の手入れを欠かさずやったりすることが、入居率のアップや入居者の満足度を上げることは言うまでもないでしょう。しかし、これわかってはいても中々できないんですよね。私も反省点の一つです。所有しているアパートが全て同じ東京郊外の多摩地区にあっても、全てのアパートを回ると丸々一日潰れてしまうんですね。

 

 地方に比べれば東京郊外なんて大した距離はないんですが、道が混むのでどうしても時間がかかってしまいます。回るだけで1日潰れてしまうので、さらに掃除や草むしりなどをしていると1日ではとても終わりません。そうするととてもじゃないですが、花壇を作って植栽なんてことは無理なんです。簡単な掃除や草むしりぐらいであれば業者に委託したり、シルバー人材センターを活用することもできますが、花壇はちょっと厳しいですよね。

 

植栽の手入れが行き届いた庭

 

 しかし、1階に自分が住んでいれば植栽なんて簡単じゃないですか。自宅の花壇を毎朝10分手入れするなんて戸建てを持っている人なら普通にやっていることですし、自宅や自宅の前の道路の掃除も同じですよね。自分の家の掃除や手入れの延長線上で収益物件のメンテナンスができてしまうんですからこんな楽なことありません。

 

 また、クレームへの対応も素早く行うことができます。私のアパートでもたまにあるのですが、「隣の部屋の音がうるさいので大家さんから注意して下さい。」なんて言われることがあります。しかし、それを真に受けてすぐに隣の人に注意するなんてことはできないんですよ。実際はそのクレームを入れてきている人が単なるクレーマーで隣の部屋の人は全然騒音を出していなかったり、単に隣の人と仲が悪くて嫌がらせで大家に注意するように言っているだけかも知れませんし、もしくは本当にうるさいのかも知れません。

 

 なのでトラブルを避けるために他の入居者さんにも聞いたりしなくてはいけなかったりと解決には結構手間と時間がかかってしまいます。でも、下に住んでいれば実際に騒音がひどいのかどうかなんてことは自分が一番良くわかるじゃないですか。そういう意味でもクレームへの対応も楽ですし、小さなことでは階段や廊下の共有部の電灯が切れているのもすぐに気がつくとか色んな意味でメリットがあると思います。廊下に荷物やゴミを置いている部屋なんてのもクレームの前に自分ですぐに気がついて注意できたりしますしね。

 

 他にも空室が発生した時の鍵の管理なども楽ですし、退去の立会いやリフォームの際の業者の打ち合わせなんかも格段に楽です。また、入居者が地方から出てくる学生の場合は親御さんが安心感を持ってくれるなんてのもあります。

 

 賃貸併用住宅にオーナーとして住むことは様々なメリットがあることをおわかり頂けましたでしょうか。もちろんメリットだけではないので次はデメリットについても説明したいと思います。

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