サラリーマンのための失敗しない不動産投資

難解な不動産用語

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 何かと難しい不動産投資用語。日常使わない言葉や法律用語も多くて、ネットで調べてみてもなにやらよく解らないということも多いと思います。なるべく優しい言葉で、初心者でも理解しやすいように説明してみました。

 

 いきなり「42条2項道路」と言われても普通の人はわかりませんよね。実際は建築基準法第42条第2項のことなんですが、さらにもっと略されて「2項道路」なんて言います。

 

 まあ、いわゆるみなし道路のことなんですが、「みなし道路」という言葉だって普通は使わないですよね。

 

 他にも、私たちが普通に※1「きょうたん」※2「のうてん」とか言っているのを聞いてもわかる人はあまりいないですよね。

 

 そういった不動産投資で使う略した言葉や、その言葉の使い方まで含めてわかりやすいように説明していきたいと思います。

 

※1「共同担保」の略
※2「農地転用」の略

不動産投資用語集記事一覧

建ぺい率(けんぺいりつ)

 建ぺい率という言葉は容積率と並んで、不動産用語の中では結構聞く言葉ではないでしょうか。 アパートなどの収益用物件を扱う私たち不動産投資家でなくても、一般の人でも建ぺい率や容積率というのは一戸建てを建てる際には必ず考えなければならないものだからです。 簡単に言えば、国が法律で土地に建てられる建物の大...

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容積率(ようせきりつ)

 これも建ぺい率と並んでよく聞きますよね。建ぺい率も容積率も住宅の規模に関する規制で不動産用語の中では基本の中の基本とも言えるでしょう。 建ぺい率の場合は、1階の床面積(建ぺい率のページで説明したように実際は建物を真上から見た面積ですが、ここでは1階の床面積とします)の広さの問題でしたが、容積率場合...

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元金均等(がんきんきんとう)と元利均等(がんりきんとう)

 銀行からお金を借るともちろん返済しなくてはいけませんが(^_^;)、その返済方法には元金均等と元利均等の二種類があります。 元金均等とは毎月支払う元金が一定で、その上に金利を上乗せして支払う返済方法です。 例えば1200万円を10年ローンで借りた場合、毎年元金が120万円ずつ減っていきます。月々の...

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抵当権と根抵当権

 銀行から融資を受ける際に、もしも払えないような状況になったら担保提供した不動産を差し押さえても構いませんというのが、所有している不動産に対する抵当権の設定です。 担保提供することにより、融資が受けやすくなるということですね。 そして提供する担保に抵当権を設定する方法が通常の抵当権の他に根抵当権とい...

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ノンリコース

 ノンリコースローン、聞いたことがない人も多いかと思います。 では、ノンリコースローンとはなんでしょうか。難しい言葉で言えば、非遡及型融資です。全然わかりませんよね?(笑) 簡単な例えで説明しましょう。 銀行から1千万円をノンリコースローン(ノンリコと略することが多いです)で融資してもらい中古マンシ...

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在来工法とツーバイフォー

 在来工法は木造軸組構法、ツーバイフォーは木造枠組壁構法とも呼ばれます。 軸組とか枠組とか言われてもなんのこっちゃという感じですが、簡単に言えば在来工法は柱で建物を支える工法、ツーバイフォーは壁で建物を支える工法ですね。 さて、それぞれのメリットとデメリットを説明します。 在来工法のメリットは費用が...

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ローン特約

 不動産の物件を購入する際は、通常現金ではなくローンを組んで購入すると思います。しかし、売買契約を結ばないことには銀行に融資を申し込むことはできません。もちろん、買付申込を入れる前に、銀行の担当者にこの物件だったらどうでしょうと感触を確かめておくことはできますし。しかし、やはり売買契約を結ぶ前に銀行...

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リバースモーゲージ

 リバースモーゲージはアメリカでは非常にポピュラーですが、日本ではあまり知っている人はいないかと思います。ファイナンシャルプランナーは詳しいと思いますが、不動産投資家はあまり興味ないんですよね。そもそも不動産投資とはあまり関係がなく、自宅を所有している高齢の方が利用するためのプランですが、リバースモ...

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信用情報

 不動産投資は、大金持ちで現金をたくさん持っているとか数百万円程度の小さな区分所有を購入するとか以外の時は、基本的には銀行から融資を受けて物件を購入することになります。銀行から融資を受ける際に、銀行が何を元に判断するのかと言えば、担保を取って融資する物件を見るのは当たり前ですが、融資を受ける人間の信...

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市街化区域と市街化調整区域

 都市計画区域には、市街化区域と市街化調整区域というものがあります(非線引き都市計画区域というのもあります)。 普通に調べれば、市街化区域は「優先的かつ計画的に市街化を図るべき地域」、市街化調整区域は「市街化を抑制すべき地域」と出てくるでしょうが、それではいったいぜんたいなんのこっちゃという感じなの...

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敷地延長(しきちえんちょう)

 敷地延長(しきちえんちょう、しきえん)とはなんでしょうか。 基本的に、4m以上の道路に2m以上接道している土地でないと建物は建てられません。そのため、道路の前面にある土地は良いですが奥にある土地は建物が建てられなくなってしまいます。 それを解決するためには、奥にある大きな土地から2mの土地を延長し...

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長屋

 長屋と言うと古臭いイメージですが、いわゆるタウンハウスです。マンションはエントランスや階段等の共有部分がありますが、長屋には共有部分はありません(ただし、壁部分は共有しています)。戸建ての良さとマンションの経済性を両立させられることがメリットです。 でも、私個人としては、長屋形式の建物を住むために...

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マイソク

 マイソクとは不動産のチラシです。物件の概要や間取り図なんかが記載されているもので、昔は不動産屋に朝ファックスでドバーっと送られてきてたやつですね。最近はそんなこともないようですが。 今でも、お客さんには基本的にマイソク渡してます。レインズでも物件情報の右の「図面」ってボタンを押せばPDFでマイソク...

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重要事項説明書(じゅうようじこうせつめいしょ)

 売買でも賃貸でも不動産の契約の際には重要事項説明というものがあります。いわゆる「じゅうせつ」ですね。それを書面にまとめたものが重要事項説明書(じゅうようじこうせつめいしょ)です。 契約時に、宅地建物取引主任者が免許証みたいな証明書(宅地建物取引主任者証)を見せた後、机の横に置きながらやるあの長った...

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2項道路

 4m以上の道路に2m以上接道している土地でないと建物は建てられないのは皆さんご存知だと思います。しかし、実際に売っている物件には4m以上の道路に接道していない土地なんて本当にいくらでもありますよね。 じゃあ、4m以上の道路に接道していなかったら絶対再建築不可なのかと言えばそんなことはありません。一...

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ROIとROEとCCR

 不動産投資をしていれば、ROIとROEとCCRという言葉を聞いたことがあると思います。聞いたことがなくても、これらの言葉を利回りという日本語に直せば聞いたことがあるでしょう。 さて、このROIとROEとCCRですが、同じ利回りを表す言葉でもそれぞれ意味するところは違っています。どのように違っていて...

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