敷地延長(敷地延長)

接道が問題なわけです

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 敷地延長(しきちえんちょう、しきえん)とはなんでしょうか。

 

 基本的に、4m以上の道路に2m以上接道している土地でないと建物は建てられません。そのため、道路の前面にある土地は良いですが奥にある土地は建物が建てられなくなってしまいます。

 

 それを解決するためには、奥にある大きな土地から2mの土地を延長していき、4mの道路まで到達させるわけです。これで接道が確保されて建物が建てられるわけです。

 

 しかし、やはり土地の形は悪くなるので(旗のような形になるので、旗ざお状敷地なんて言われ方もします)値段は安くなります。駐車場として利用するにしても2mの幅しかなければ停められる車も限られるでしょうし、仮に停められる車であったとしても車を停めると人が通るのが大変だったりしますからね。同じ場所にある分譲住宅で道路に面している住宅と奥の住宅で数百万円の値段の差があるのはこれが理由です。

 

 しかし、考えようによってはメリットもあるわけで、大きな道路に面していたりすると車どおりが激しくてうるさいことも多いですが、敷地延長の土地は接道している道路の喧騒は結構気にならないものです。何より値段も安いですからね。メリットデメリットを理解して買うなら、敷地延長の土地だって全然ありだと思います。

敷地延長(しきちえんちょう)関連ページ

建ぺい率(けんぺいりつ)
何かと聞くことが多い建ぺい率という単語。優しく説明。
容積率(ようせきりつ)
建ぺい率と並んで非常によく耳にする言葉
元金均等(がんきんきんとう)と元利均等(がんりきんとう)
銀行から融資の返済方法には元金均等と元利均等の二通りの方法があります。
抵当権と根抵当権
抵当権と根抵当権の違い。それぞれの有利な点、不利な点の説明。
ノンリコース
非遡及のローンである、ノンリコースについて説明します。
在来工法とツーバイフォー
木造における、二つの代表的な工法である在来工法とツーバイフォーの説明
ローン特約
売買契約時に入れておくローン特約についての説明。
リバースモーゲージ
日本ではまだあまり馴染みのないリバースモーゲージについて簡単に説明します。
信用情報
不動産投資はほとんどが融資を受けてするものなので、信用情報は非常に大切です。
市街化区域と市街化調整区域
土地を探していると、時々凄く安い土地があってこれは!と思う時があります。よく見ると市街化調整地域ということは結構ありますよね。
長屋
最近はタウンハウスと言うことが多いですが、法律上は長屋形式となります。
マイソク
初めて聞いた時は「マイソク?なんですかそれ?」でした。だってなんか語感が笑えませんか?
重要事項説明書(じゅうようじこうせつめいしょ)
重要事項説明書、いわゆる「じゅうせつ」についての説明をします。
2項道路
不動産投資をしているとよく耳にする2項道路。普通の人にはどんな道路なのかわかりませんよね。
ROIとROEとCCR
ROIとROEとCCRは共に投下した資本に対する利回りを測る指標ですが、それぞれ微妙に意味するところは違っているため、わかりやすい言葉で説明してみたいと思います。

不動産投資を始める前に サラリーマンの不動産投資 公務員の不動産投資 頭金なしで物件を買う 不動産についてのあれこれ