建ぺい率(けんぺいりつ)

建ぺい率・建蔽率

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 建ぺい率という言葉は容積率と並んで、不動産用語の中では結構聞く言葉ではないでしょうか。

 

 アパートなどの収益用物件を扱う私たち不動産投資家でなくても、一般の人でも建ぺい率や容積率というのは一戸建てを建てる際には必ず考えなければならないものだからです。

 

 簡単に言えば、国が法律で土地に建てられる建物の大きさ(広さ)を規制しているのですが、その数字が建ぺい率です。

 

 例えば建ぺい率が40パーセントの土地があるとすると、30坪の土地には12坪の建物を建てられるということになります。つまり、2階建ての家ならば1階が12坪、2階が12坪で計24坪分の建物が建てられるわけで、1階の床面積を土地の面積で割った数字(12坪÷30坪=40%)が建ぺい率となります。

 

 建ぺい率というのは大体において上記のような理解で良いのですが、厳密に言えば少し数字が変わり、1階の床面積ではなく建物を真上から見た時の平面積で土地の面積を割ることになります。

 

 建物を真上から見た時の平面積なら1階の床面積と変わらないじゃないかと思うかも知れませんが、建物によっては屋根やひさしが結構はみ出てたりすることもあるので、そうなると1階の床面積と真上からの見た平面積が微妙にずれてくるわけです。

 

 しかし、一般的には1階の床面積と考えておいて問題はあまりありません。

建ぺい率(けんぺいりつ)関連ページ

容積率(ようせきりつ)
建ぺい率と並んで非常によく耳にする言葉
元金均等(がんきんきんとう)と元利均等(がんりきんとう)
銀行から融資の返済方法には元金均等と元利均等の二通りの方法があります。
抵当権と根抵当権
抵当権と根抵当権の違い。それぞれの有利な点、不利な点の説明。
ノンリコース
非遡及のローンである、ノンリコースについて説明します。
在来工法とツーバイフォー
木造における、二つの代表的な工法である在来工法とツーバイフォーの説明
ローン特約
売買契約時に入れておくローン特約についての説明。
リバースモーゲージ
日本ではまだあまり馴染みのないリバースモーゲージについて簡単に説明します。
信用情報
不動産投資はほとんどが融資を受けてするものなので、信用情報は非常に大切です。
市街化区域と市街化調整区域
土地を探していると、時々凄く安い土地があってこれは!と思う時があります。よく見ると市街化調整地域ということは結構ありますよね。
敷地延長(しきちえんちょう)
4m以上の道路に2m以上接道している土地でなければ建物が建てられないため、奥にある土地は細長く敷地を延長したような形で接道を確保しているわけです。
長屋
最近はタウンハウスと言うことが多いですが、法律上は長屋形式となります。
マイソク
初めて聞いた時は「マイソク?なんですかそれ?」でした。だってなんか語感が笑えませんか?
重要事項説明書(じゅうようじこうせつめいしょ)
重要事項説明書、いわゆる「じゅうせつ」についての説明をします。
2項道路
不動産投資をしているとよく耳にする2項道路。普通の人にはどんな道路なのかわかりませんよね。
ROIとROEとCCR
ROIとROEとCCRは共に投下した資本に対する利回りを測る指標ですが、それぞれ微妙に意味するところは違っているため、わかりやすい言葉で説明してみたいと思います。

不動産投資を始める前に サラリーマンの不動産投資 公務員の不動産投資 頭金なしで物件を買う 不動産についてのあれこれ