若者の資産

時間という最大の資産

 もしあなたが20代のサラリーマンだったとします。当然お金や株など(金融資産)はそれほど持っていないですし、年収も低いでしょう。頭金がほとんどなく収入も低い状態で勤続年数も短ければ不動産投資を始めるのはとても不利だと思いますよね。若者に対し、20年30年サラリーマンをしてきた40代50代の方は収入も金融資産も多く、不動産投資を有利な形で始められるという考え方です。

 

若いサラリーマン

 

 それぞれその通りではありますが、私の経験から一概に不動産投資は若者だから不利、年配だから有利ということにはなりません。お金のない若いサラリーマンが収益物件を買うのは難しいことでしょう。しかし、物件を買うのが難しいということは条件の悪い物件は絶対に買えないということです。数百万の区分所有なら別ですが、数千万円単位のアパート一棟クラスの収益物件であれば、本当に掘り出し物の物件でなければ、ある程度の頭金がないと融資をつけてもらうのは非常に難しいでしょう。年配の方が2000万円の頭金を持っていれば、あまり立地や利回りの良くない3000万円のアパートでも銀行はあっさり貸してくれると思います。

 

 つまり、不動産投資未経験のサラリーマンがいきなり大きな物件を買えてしまうというのはある意味リスクがあるとも言えるでしょう。融資をつける銀行が良い物件と悪い物件をふるいにかけてくれるわけですね。収入も高くて与信も良い人がかなりの額の頭金を入れれば銀行の審査は当然甘くなります。良い物件でなくても買えてしまうんです。

 

 もちろん、金融資産があった方が有利ですし、年収だって高い方が有利なんですよ。ただ、経験がない人が物件を買うにあたってある意味銀行の審査というものは非常に頼りになるということです。

 

 しかし、若者の最も有利な点はやはり時間です。私がこのサイトでずっと言っていることはインカムゲイン狙いの不動産投資です。インカムゲイン狙いの投資というのは複利を期待しているのです。複利を生かして資産を築き上げるで説明したように、複利で運用した場合、資産は時間の経過とともに加速度的に膨れ上がります。

 

 金融資産を持った年配のサラリーマンにも有利な点もありますが、20代30代の若いサラリーマンは時間という、不動産投資をする上で最大の資産を持っていることを意識して、とにかく早く始めることが大切だと思います。この時間という資産は増えることは決してなく、毎日毎日減っていくものなのですから。


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