不動産屋との信頼関係を築く
不動産投資は不動産屋さんがいなくては成り立ちません。物件を購入する時ももちろんですが、物件を賃貸に出す時も不動産屋がいなければどうにもなりません(ネットなどで自分で客付けできる大家さんもいますが)。
不動産屋と信頼関係を築くにはどうすれば良いのでしょうか。
それは約束を守るということです。
契約を守るのは当たり前ですよね。守らなければ法律でその履行を強制されますから当然みんな守ろうとします。
しかし、口約束となると安易にドタキャンをする人なども結構いるのです。
物件を案内してもらう日などをすぐに変更したり、約束の時間に遅れたりする人も多いのです。客だから良いだろうという意識があるのかも知れません。
また、この値段でと買い付けを入れて通ったらやっぱりもう少し負けてくれとか言い出す人もいます。間に入った不動産屋としてはたまったものではありません。
そういう人には誰も物件を紹介してくれなくなります。逆を考えてみればよいのです。物件を見に行く約束して仕事も休んだのに、当日不動産屋がやっぱり今日は予定が入ったので明日にして下さいと言ってきたらどうしますか。信頼関係なんてなくなりますよね。
不動産投資に欠かせない存在の不動産屋との付き合い。彼らとの信頼関係を築くには約束を守る。これに尽きます。
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