女性の不動産投資が流行っています
最近は女性の不動産投資家が凄く多いです。うら若き20代のOLから主婦、キャリアウーマンもいればアラフォー独身女性も多いようです。
ちなみに私の不動産投資仲間にも女性の不動産投資家は何人もいます。20代の子はいませんが、既婚、未婚問わず30代40代の女性が不動産投資していますね。
不動産投資では、銀行からの融資の問題がとても大きなウエイトを占めますが、銀行が私たち不動産投資家に融資をする上では性別は全く関係ありません。女性であることが不動産投資を行う上で不利になることはないのです。
つまり、同程度の企業に勤め、同程度の年収を稼ぎ、年も同じぐらいで、既婚・未婚も同じであれば、それが女性であっても男性であっても与信に全く影響を与えないわけです。
これは結構大きなことだと思います。現実の社会で女性差別はかなりなくなってきてはいますが、依然として仕事をしていく上で女性が不利なことはたくさんあると思うからです。しかし、少なくとも不動産投資の世界では女性が不利ということはないのです。
さらに言えば、私からすると不動産投資は女性の方が有利なような気がします。融資の段階では男性も女性も変わりませんが、女性には「女性目線」という非常に有利な武器があるからです。世の中様々な商品が女性から見て「良い」と思えるものが受け入れられやすいのは厳然たる事実でしょう。不動産もまた同じと言えるでしょう。
物件を買う時も、男はどうしても利回り重視で、利回りが良ければ他の悪いところが目に入らない傾向が強いですが、女性は「このアパート周辺は街灯が少ないから夜は怖そう。」「ベランダが北向きだからねぇ」なんてことがポンポン飛び出します。男なんかは寝られればいいやなんて人が多いのですが、女性は住環境に非常にこだわります。そのこだわりが投資にも生きてくるんですね。
また、物件を買った後のリフォームなどにも女性目線が生きてきますし、客付けしてくれる不動産屋さんに対するお礼やお中元やお歳暮の品まで、はっきり言って女性の感性と男性の感性では段違いです。
以上の理由から、不動産投資を行う上で、女性は不利ではないどころではなく有利だということが言えると思います。
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- ビジネスからの収益でも投資からの収益でも、サラリーマンなら給料でも稼いだお金は不動産に移していくと収入は安定していきます。
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- 子供の頃でも良いですし、若い時でも良いのですが、自分が本当にやりたかったことはなんでしょうか。今そのやりたかったことをやっていますか。やっていないとしたらなぜそれを諦めたのでしょう。その理由が経済的な理由であるならば、行動を変えれば経済的な問題を解決できるかも知れません。
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- 入居者から家賃の値下げの交渉をされているわけでもないのに大家の方からわざわざ家賃を下げますと言うなんて愚の骨頂だと思いますか。私は毎回更新の度に家賃を下げることを一部の物件で入居者に伝えています。不動産投資の利回りが下がると思う人もいるかも知れませんが、私は逆に上がると考えています。