最近の反省

空室が何ヶ月も埋まらなかった!

 都内の外れに持っているアパートで空室が2部屋出ました。大体周囲の同じぐらいの広さの部屋の家賃相場とほぼ同じか1〜2千円程度高いぐらいで今まで募集をしていたのですが、半年近く空室でした。様々な付加価値をつけたり、不動産屋さんと良いお付き合いをさせて頂いていたことから、今までは募集を開始してから数日から数週間の間で決まっていたのですが、今回は全然決まりませんでした。

 

空室が埋まらず困っている大家

 

 不動産屋さんに聞くと、現在周囲は相当空室が目立ってきており、他の大家さんも苦労しているとのこと。アパートの最寄の駅の駅前が再開発されたことに伴い、駅周辺に新築のアパートが乱立したのが原因でした。

 

 募集したのが5月でしたので、時期が悪いと言えば悪いのですが、それでも8月に決まらなかったので、これはまずいことになってきた考えちょっとした実験をしてることにしました。

 

 いきなり家賃を1万円下げてみることにしたのです。家賃相場が5万円前後のところを、家賃を共益費を入れても4万ちょっとにし、お世話になっている不動産屋さんたちに条件をメールしました。結果、決してお客さんの動きが良いとは言えない11月にもかかわらず、翌日に1部屋決まり、その3日後にも1部屋決まり、計4日間で2部屋とも埋めることができました。

 

 少し家賃を下げすぎたようです(^_^;)

 

 次回の募集はもう少し家賃を高くして募集してみて、どのくらいが適正な家賃(私にとっても入居者さんたちにとっても)かを探っていこうと思います。


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シェアハウスとサブリース
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家賃保証とノンリコース
サブリースによる家賃保証に騙されてはいけないことはこのサイトでも説明してきましたが、家賃保証とノンリコースローンを組み合わせることが出来たら、ハウスメーカー等によるサブリースは非常に有用なものになるでしょう。
不動産投資家は一般の消費者とは違う
不動産投資家であるということは一般の消費者と違い事業主です。もちろん法人化していれば社長であり、経営者です。生き馬の目を抜くような不動産投資の世界で、消費者保護の理屈は通らないのです。
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稼いだお金は不動産に
ビジネスからの収益でも投資からの収益でも、サラリーマンなら給料でも稼いだお金は不動産に移していくと収入は安定していきます。
不動産投資と健康
成功者は非常に健康に気を使うとよく言われているところですが、不動産投資で生きている私も健康には特に気を使っています。いくらお金があっても健康を害してしまっては元も子もありません。
自分が本当にやりたかったこと
子供の頃でも良いですし、若い時でも良いのですが、自分が本当にやりたかったことはなんでしょうか。今そのやりたかったことをやっていますか。やっていないとしたらなぜそれを諦めたのでしょう。その理由が経済的な理由であるならば、行動を変えれば経済的な問題を解決できるかも知れません。
スルガショックが不動産投資初心者に与える影響
不動産投資業界で2018年一番の話題はスルガ銀行とかぼちゃの馬車の問題がきっかけとなったスルガショックでしょう。確かに物件に対する融資は渋くなり、物件を買いづらくはなったのでしょうが、逆に言えば本来買ってはいけないような物件を不動産投資初心者が買ってしまうリスクは少なくなったのではないでしょうか。
大家の方から家賃を下げる?
入居者から家賃の値下げの交渉をされているわけでもないのに大家の方からわざわざ家賃を下げますと言うなんて愚の骨頂だと思いますか。私は毎回更新の度に家賃を下げることを一部の物件で入居者に伝えています。不動産投資の利回りが下がると思う人もいるかも知れませんが、私は逆に上がると考えています。

不動産投資を始める前に サラリーマンの不動産投資 公務員の不動産投資 頭金なしで物件を買う 不動産についてのあれこれ