いつまで働いていられるのですか

いつか仕事を辞める時が来る

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 知人と話していて不動産投資の話になることはよくあります。このサイトでしつこく言っているように、私はサラリーマンこそ不動産投資をするべきだという考えなので、当然サラリーマンが不動産投資をすることのメリットについて説明するわけです。

 

 そうすると、「俺はサラリーマンでいいや。」とか「ちゃんと正社員で働いているのに不動産投資なんかする必要はないでしょ。」といった反応が多いです。

 

不動産投資について考えているサラリーマン

 

 まあ、普通はそういう風に考えると思います。だって、そう考えているからこそ、今までサラリーマンとして働いている以外のことはしていないわけで。

 

 これが同じサラリーマンでも、株式投資やFXなどの投資、ヤフオクでせどりとかアクセサリーをネットショップで売る副業なんかをしていたりすると全然反応が違いますね。もう身を乗り出して話を聞きますし、やり方を教えて欲しいという人が多いです。もちろん、そういう場合は私もネットショップ運営のコツとかも興味津々で尋ねてみたりもします。

 

 さて、サラリーマンとして働いているからそれ以上お金に関して何もする必要がないと考えている人は、自分はいつまで働いてお金を稼いでいられると考えているのでしょうか。80歳まで生きるとして何歳までサラリーマンでいられるのでしょう。

 

 最高のパターンとしては会社の中で役員まで上り詰めて定年に縛られずに働き続けるということでしょうか。それでも小さな会社でない限り普通は70歳前(上場企業であれば役員の平均退職年齢は68歳)には退職ということになります。

 

 次は、再雇用をしてもらえて給料は半分になってしまうけど、65歳まで働けるというパターン。もう少し悪いと勤務評定が悪いとか会社の業績が芳しくないとかで60歳定年時でもう働けなくなるパターン。

 

 それより悪いと定年前にリストラとか定年前に会社が潰れてなくなってしまうこともあります。病気で働けなくなるということもあるかも知れません。

 

 正社員で働いているから何もする必要ないでしょという人たちに、自分がいつまで働けると思っているのと聞くと大抵何も考えていないんですね。漠然と65歳まで働いてその後は年金で悠々自適ぐらいに思っている人が多いです。

 

 65歳まで働ける前提でも良いのですが、その前に働けなくなる可能性とかはあまり考えていないのです。

 

 私は車は安全運転を心掛けているので人よりも事故を起こす可能性は低いとは思いますが、絶対事故を起こさないとは言い切れないので、事故を起こしてしまった時に大丈夫なように保険には必ず入ります。

 

 正社員で働いていたとしても、もしかしたら働けなくなるかも知れないとしたらなぜ保険に入らないのでしょうか。また、65歳になったらほとんどの人が正社員で働けなくなるのは確定事項です。

 

 私にとっては、正社員として働いているから他には何もしないというのは、保険に入らないで車を運転しているのと同じようなものです。

 

 もちろん、人によって事故の大きさは違うでしょう。かすり傷程度の物損かも知れないし、人身事故を起こしてしまうかも知れません。でも、いずれ事故を起こすことが不可避ならば保険に入らないなんて考えられないでしょう。

 

 70歳までにはほぼ100%サラリーマンは辞めなくてはならない。かなりの人は65歳か60歳までで終わり、運悪く40代50代で正社員ではなくなってしまう人もかなりの数がいる。だけど、正社員として働けなくなった場合のことは考えないで保険に入らない。

 

頭を抱えるサラリーマン

 私にはあり得ない選択です。

 

 働けなくても生活していけるように保険(私の場合は不動産投資)が必要ではないでしょうか。

 

 現在のところは、額は充分ではないものの、かろうじて年金がその役割を果たしています。それでも生活保護とあまり変わらないレベル、または生活保護以下の額の年金しか貰えない人がほとんどです(生活保護の場合は生活費や住居費が支給され、医療費、各種税金、年金・健康保険に水道料金やNHKの受信料なども免除となり、それらを勘案すると一般的な年金受給額よりも良くなってしまうことが多い)。

 

 年金については、最近は各種報道でも言及されているように、現行の賦課方式の年金のシステムの維持はすでに困難になっており、近々支給は70歳になり支給額も下げることになる可能性が高い(有識者会議などで政府に提言されている)。

 

 年金を貰えないという前提で、また、いつサラリーマンではなくなっても大丈夫なようにその時に備える必要が私はあると思います。

 

 不動産投資だけが有効な選択肢ではありませんが、不動産投資は備えの中でも非常に有効な選択肢の一つでしょう。

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