サラリーマンが不動産投資で自立する

給料に依存せずに経済的に自立する

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 経済的に自立すると聞くと、不動産投資なんかせずとも、親のスネをかじらずにきちんと働き、社会人としてしっかり経済的に自立していると胸を張るサラリーマンの人も多いと思います。

 

胸を張るサラリーマン

 ただ、この「経済的に自立している」という言葉は人によって意味するところが違うんですね。

 

 普通の人が考える経済的な自立は、自分で働いてお金を稼ぎ、親などに経済的に依存していない状態を指すと思います。

 

 しかし、ロバートキヨサキなどはそういう考え方はしません。親などに養ってもらっていないのは当然として、会社から貰える給料にも依存していない状態を経済的に自立していると定義しています。

 

 つまり、例えば病気や事故で会社に行けなくなったり、そもそも会社自体が倒産してしまったりした時に、給料に頼っていた場合は生活が出来なくなってしまいますよね。そんなの当たり前だと言うかも知れませんが、もしも本当の意味で経済的に自立していれば(会社から貰える給料に頼っていなければ)、病気になろうが会社が潰れようが全く関係なく生活が出来るわけです。

 

 つまり、不動産収入だったり、印税や特許からの収入、株式からの配当金等々の不労所得が十分にあれば、病気になろうが会社が潰れようが一向にお構いなしなわけです。

 

 これらの不労所得は所謂権利収入というものです。その人が働くからとか何かをするからとかではなく、とにかくその人がその人であるという一点だけで入ってくるお金だからで、何もしなくてもそのお金を貰う権利がその人にあるのです。そういう意味で言えば、年金なんかも不労所得ですね。65歳以上という条件はありますが、その人がその人であるということだけで年金を貰えるわけですから。

 

 そしてこの不労所得が、月々の支払い(生活費など)を超えた時に初めて、その人は経済的に自立している状態であるとロバートキヨサキは主張しているのですね。

 

 この状態に至って初めて金持ちになる準備が出来たと言えるでしょう。

 

 なぜかと言えば、不労所得が月々の支払いを超えた時点で、仕事をしなくても自分の持つ資産が減らずに増える一方になるからです。月々の支払いが40万円で不労所得が50万円だったとしましょう。普通に暮らしていれば働かなくても月々10万円づつ資産が増えていくことになります。そして、その増えた資産を、例えば私は不動産投資が専門なので、次の物件の購入に当てます。

 

 そうなると、新たに購入した物件からの収入がさらに不動産収入を増やし、さらに資産の増えるスピードが速くなります。もちろん、経済的に自立しているからと言って、働いてはいけないわけではありません。十分な家賃収入があってもサラリーマンを続けている方はたくさんいます。サラリーマンの収入を足せれば、資産の増えるスピードがもっと速くなるということもありますし、単純に仕事が好きだからということもあるでしょう。仕事辞めたら暇だからという理由もあるかも知れません。

 

 病気や事故に備えることも大事ですし、今の時代、大きな会社だったとしても倒産するなんてことはよくあることです。

 

 そういう事態になった時に、サラリーマンとして会社から貰える給料だけに依存していた場合、非常に困ることになります。

 

 仮に1千万円の貯金があったとしても、一家4人の生活費で年間350万かかるとすると、3年経たずに破産です。住宅ローンで購入したマイホームも手放さなくてはならないかも知れません。

破産してしまったサラリーマン

 もちろん、仕事を選ばなければなんとかなるでしょうが、40代とか50代で肉体労働はきついと思います。奥さんにパートに出てもらっても足りるかどうか。

 

 そんな時、完全に経済的に自立はしていなくても、例えば月に20万は不労所得があったらどうなるでしょう。足りないのは月に10万円だけ。ちょっとしたアルバイトするだけでなんとか生活できます。

 

 奥さんにパートに出てもらって10万円稼いで貰えれば、後は自分がアルバイトで稼ぐ10万円は貯蓄に回し、また不労所得を増やすことも可能になるのです。

 

 月に10万円の不労所得しかなくても、自分と奥さんがパートに出ればなんとか生活できるでしょう。不労所得があることのメリットがわかりましたでしょうか。

 

 もちろん、不動産投資などで不労所得だけで支出を賄ってさらに余る状態、要は経済的に自立できていれば最高です。

 

 経済的に自立できていれば、自分がしたいと思う仕事を選ぶことも出来ますし、嫌だったら仕事をしないという選択肢もあるわけです。そして、会社の業績などに左右されない安定を手に入れることが出来、しかも、その権利収入は自分が死んだ後も家族に引き継がれていきます。

 

 自分が死んだら家族が路頭に迷ってしまうような状態は、一家の大黒柱としては出来れば避けたいですよね。経済的に自立することによって、自分の幸せだけでなく、家族が不幸にならない支えともなるのです。

 

 経済的に自立するということは、サラリーマンだけでなく、全ての人にとって重要だということがわかってもらえたでしょうか。その経済的な自立を達成する手段として、多くの人にとって不動産投資が優れているとロバートは言いますし、私もそう思います。

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