不動産投資と他の投資を比べてみる

なぜサラリーマンは不動産投資で他の投資ではないのか

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 私は、サラリーマンこそ不動産投資をするべきだとこのサイトで薦めていますが、これはもちろん不動産投資以外の投資や副業を否定しているものではありません。逆に不動産投資と組み合わせていくことによって、サラリーマンをより早期に辞めることができると思うからです。

 

 ちなみに、何度も言っていますが、私の薦める賃貸収入目的の不動産投資はサラリーマンを辞めれるようになるまでにはある程度の時間が必要です。こつこつと不労所得を増やしていくことによって、最後は働かなくても充分な額の不労所得を得ることが目的だからです。しかし、不動産投資よりもリスクのある他の投資や余暇時間を大幅に使う副業を不動産投資と組み合わせることによって、物件の取得のスピードをを加速できると考えています。

 

 しかし、他の投資や副業をするとしても私の中では不動産投資は必須であります。なぜ、私は他の投資や副業ではなく不動産投資をメインに考えているのでしょうか。

 

 冷静に自分を見つめてみれば、私には人よりも特に秀でた才能があるわけではありません。頭も特に良い方ではありません。小学校の頃から成績は普通でした。

 

 そんな秀でた能力のない私ですが、サラリーマン時代に人生に危機感を抱き、何か行動を起こさなくてはとまずは株やFXを始めました。結果は数年かけてかろうじて損はしない程度でした。やはり、才能というかセンスがなかったのでしょう。多くの時間と労力をつぎ込みましたが、残念な結果ではあるものの凡人の私が損を出さなかっただけでもかなりのラッキーだったと今は思います。

 

 しかし、これも才能がある人はいるもので、しっかり毎年利益を出す人っているんですよね。そういう人に取っては、株やFX,CXや指数先物なども良い投資だと思います。何よりキャピタルゲイン目的の投資はスピードが速いですから。ただし、才能ある人ですら、相場の世界で数十年間勝ち続けられる人なんて本当に一握りだと思います。そのため、そういった安く買って高く売る投資が得意な人は、その投資で得られたお金を不動産投資につぎ込むことによってインカムゲイン目的の不動産投資の唯一の欠点であるスピードの遅さを補うことができると思います。

 

 また、私は平日の晩の空いた時間に近所の子供の家庭教師をしたり、週末はなんでも屋をやっている友達のところで働いたり、自動販売機ビジネスなどの副業をしていました。そこで得られたお金は非常に貴重でしたが、不労所得ではなく労働所得というものは限界があるのです。

 

 サラリーマンの空き時間を利用して働いても、一定の金額以上は決して稼げないのです。働ける時間に限りがあるので、空いてる時間を全て使ってしまうとそれ以上お金は入ってこなくなってしまうのです。不動産投資から得られる不労所得に限界はありませんが、働いて稼ぐ労働所得の残念な部分です。

 

 色々試した結果、私は不動産投資に落ち着いたのですが、他の投資や労働のメリットデメリット、特徴を書き出して改めてここで比較してみます。

 

 

不動産投資(インカムゲイン目的)

不労所得である
才能がなくても勉強すれば大丈夫
リスクが低い
複利を利用して資産を積み上げられる

比較的スピードが遅い
銀行から借り入れることが多い
投資額が大きい
売買に手間と時間と費用がかかる

 

不動産投資(キャピタルゲイン)

勢いに乗れば短期間で膨大な資産を積み上げることができる
好況時であれば特に勉強をせずとも大きな利益を上げることができる

銀行から借り入れることが多い
投資額が大きい
売って利益確定したらまた次の物件を買わないと利益を出し続けられない
好況から不況に移るタイミングを読むのが難しい
売買に手間と時間と費用がかかる

 

株式投資(キャピタルゲイン)

勢いに乗れば短期間で大きな利益を上げることができる
好況時であれば何を買っても大体株価は上がるので利益が出る
売買が容易で費用も極小

信用取引は別だが、不況の時は利益を上げるが難しい
持っている株の価値が突然ゼロになることもある
ある程度のセンスと勉強も必要

 

株式投資(インカムゲイン)

 

景気が良い悪いは関係ない
不労所得である
売買が容易で費用も極小

配当益の利回りが日本は非常に低い
株を持っている会社が潰れることもある

 

アルバイト

投資と違い働いたことによって損することはない
働いたらその分だけ確実にお金が入る

夜や週末の余暇時間がなくなる
労働所得のため得られるお金に限界がある
10年やっても稼げる額は変わらない

 

 どうでしょうか。それぞれの違いがわかりましたでしょうか。

 

 このような観点から、私は賃貸収入目的の不動産投資がサラリーマンには適していると判断しているのです。

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