賃貸よりも購入のが不利な点

賃貸よりも購入のが不利なのはなにか

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 賃貸と購入を比べてこれだけは絶対に賃貸の方が有利という点は、何よりも気に入らなければ引っ越せば良いという選択肢のあること。

 

 もちろん、自宅を購入したって嫌なら引っ越せば良いんですよ。でも、それにかかる手間隙と経済的損失は賃貸と購入では比較にならないのは明白です。

 

 住んでみてわかる点は結構あります。住んでみたらご近所さんがとても嫌な人間だったなんて事態はわかりやすい例だと思います。

 

 キッチンなんかもカウンターキッチンや流行のアイランドを使ってみたら、予想外にスペースを取って部屋が狭いとか、キッチンが丸見えなので常に綺麗に掃除しておかないと来客時に恥ずかしい思いをするので、これなら壁付けのI型にしておけば良かったなんてこともあります。キッチンをフルリフォームをするとなるとそれなりの費用がかかりますから、これもおいそれとは変更できませんよね。

 

 細かいことではコンセントの位置や数なども、ここにあれば便利なのにとかこれぐらいあれば十分と思っていたのに全然足りないなんてこともあります(まあ、これは電気屋に頼んで後から追加・変更することは比較的容易ですが)。

 

 他にも洗濯機置き場とキッチンとベランダが近ければ家事を同時進行で一気にできたのにとか、大したことのない坂道だと思ったけれど、実際に通勤に使ってみたら結構つらいとか駅までの距離が厳しいということもあります。

 

 また、夏に蚊が大発生するとか、道路の排水が悪くて雨が降ると家の前が水溜まりになってしまうとかそれこそ様々なことあるのです。

 

 そういった時に購入ではなく賃貸の場合は、「じゃあ、引っ越すか」と気軽に済む場所を変えれるわけです。購入の場合はそう簡単にはいきませんよね。

 

 もちろん、購入の際に事前に十分に調べておけばこういったトラブルは避けられます。2〜3回も引越しを経験している家族ならば問題はないはずです(ただし、私が知っている限り、独身男性がいくら引越しを経験していてもほぼ無駄です)。

 

 よく、自分が本当に納得できる家は3回建てないと建てられないと言いますが、私の実感も近い気がします。

 

 そうであれば、購入派の家族も最低1回は賃貸を経験しておくのも良いのではないでしょうか。マンションを購入したいと思っている家族ならば賃貸マンションに、戸建てを購入したいと思っている家族ならば戸建てに賃貸で住んでみるのも良いでしょう。

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