米軍相手の不動産投資のリスク

この不動産投資で想定していたリスク

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 この米軍相手の不動産投資を始めるにあたって、私が想定していたリスクは米軍の日本からの撤退です。

 

 しかし、このリスクは私には今後10年20年の間は無用なリスクだと判断ました。理由は単純です。尖閣諸島問題や北朝鮮の核問題がある中、日本政府が米軍の撤退を要請するわけもなく、アメリカとしても極東でのプレゼンスの維持の観点から日本から撤退することは少なくとも今後10年とか20年はないと判断するのが適当だと思いました。

 

 また、部分的に基地の返還があったとしても、一旦返還してしまったらもう二度と東京近郊にこれほどまでに広い土地を確保するのは不可能であるため、当該基地の返還はあり得ないと踏んだのでした。

 

 あとは、円高が進むというリスクも考えていました。円高が進めば当然ドル建てで支給されている住居費は円換算で減額されることになり、家賃が下がってしまうからです。

 

 私自身はこれ以上の円高はない、これからは円安に振れるから逆にこの不動産投資にとっては有利になると判断し、今のところ全く私の予想は当たっています。

 

 しかし、想定していないリスクは突如として出現しました。東日本大震災です。

 

 福島の原発事故を受けて、アメリカが在日米軍の撤退をほのめかしました。

 

 これには私たちは真っ青になりました。計画が全てご破算です。当時、米軍相手の不動産投資を始めてまだ数年、元を取るまでの想定期間は12〜13年です。まさかその前に米軍が撤退するとは想像もしていませんでした。元を取ったらいつ米軍が撤退しても、売って現金化しても良いし、日本人向けに10万円程度で賃貸に出しても良いと考えだったので、焦りましたね。

 

 まあ、もしも米軍が撤退しても儲けが出ないというだけで、それほど赤字になるわけではないのでそれほど焦る必要はなかったんですが、予想外の展開だったので動揺してしまいました。結果として撤退はなく、今もこの物件たちはしっかりと家賃を毎月稼ぎ出しています。

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