投資は不労所得を得るため

やはり不動産投資が王道

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 結局のところ、投資とは不労所得を得ること、つまり働かないでもお金を稼げる状態を作るのが目的です。

 

 そして投資は2つに分けることができます。それは一か八か狙いの投資(キャピタルゲイン狙い)と、いきなり大金持ちにはなれないものの安定的に不労所得を得る投資(インカムゲイン狙い)です。

 

 それは例えば株式投資はこっち、不動産投資はこっちという分け方ではありません。不動産投資でも売却益を狙っているならば一か八かのキャピタルゲイン狙いの投資ですし、賃貸収入を目的としているのならばインカムゲイン目的の投資です。

 

 同じように株式投資も安く買って高く売ることを目的としているのならキャピタルゲイン目的の投資ですし、配当益を目的としているのならインカムゲイン目的の投資となります。

 

 投資の最終目的は、資産からの収入で暮らしていくことができるようになるということですから、資産が積み上がっていくインカムゲイン狙いの投資が王道と言えるわけです。

 

 それは株式投資の配当益かも知れませんし、FXのスワップ金利かも知れません。債権からの利子かも知れませんし、家賃収入かも知れません。

 

 株式であれば買った株を売らずに配当益を貰いながら、同じ会社の株か他の会社の株かは問いませんが買い増していき、単一または様々な会社の株主になり、資産を積み重ね、その会社からの配当益だけで生きていけるようになるのが目標です。

 

 不動産投資であれば、アパートでもマンションでも戸建てでも構いません(私はアパートもマンションも戸建ても買っています。それぞれにメリット・デメリットがあります)、どんどん買い増していき、資産を積み重ねて賃貸収入で生きていけるようになるのが目標でしょう。

 

 なぜ配当益狙いの株式投資が投資の王道ではなく、不動産投資が投資の王道なのでしょうか。株式投資と不動産投資の比較」で両者の徹底した比較をしていますが、主な理由は安定性とスピード、そしてコントロールの問題です。

 

 安定性で言えば、土砂崩れや洪水、地盤の崩壊で土地自体がなくなってしまうリスクだってありますが、株価が暴落して紙くず同然とか会社が潰れてしまって株の価値がゼロになってしまうリスクと比べれば限りなくリスクは低いですし、そもそも対象の土地を買う時点で災害マップを見るだけでかなり予想はつきます。そもそも山じゃなければ土砂崩れは起きませんし、川沿いじゃなければ洪水は関係ありませんしね。

 

 スピードという点では、株式の配当益は2パーセントもあれば良い方ですが、不動産投資では利回り10パーセントなんて別に普通です。さらに、株を買うのに銀行はお金は貸してくれませんが、不動産を買うのにはお金を貸してくれるため、ROI(「リターンオンインベストメント」実際に投下した資金に対してどれぐらいの利回りかということ)を簡単に上げることができ、不動産投資で言えば30パーセント、40パーセントのROIなんて全く驚くに値しません。

 

 株の場合実際の利回りとROIは基本的に同じ(信用取引でレバレッジがかかったとしても、信用取引ですから配当益は入らない。その代わり配当調整金は入りますが、大した問題ではないのでここでは深く立ち入りません。要は配当落ちで株価の下がった分を調整しましょうというお金のことです)ですから、資産を積み重ねていくスピードはかなり遅いと言えるでしょう。

 

 そしてコントロールという意味では、不動産投資の場合は家賃を下げたり、はたまた景気の動向に合わせて家賃を上げたり、建物が古くなり魅力が落ちてきたらリフォームをしたりと、資産に関して自分でコントロールすることができます。

 

 しかし、株式投資の場合、会社の業績が落ちてきたからといって(よほどの大株主にでもなれば別です)、あなたの一存で社長を交代させたり、製品の値段を決めたりすることはできません。つまり、会社が潰れそうになったところでできることは何もないのです。

 

 これらの理由で同じインカムゲイン目的の投資でも、不動産投資は株式投資よりも非常に有利と言えるのです。

 

 まず、投資として安定的に不労所得を得るためには、インカムゲイン狙いの投資であるべきで、さらにその中でも不動産投資が有利なのは上記の理由です。

 

 これだけ有利なインカムゲイン目的の不動産投資ですから、賃貸借契約の際に少々大家が不利だとしても、それを補って余りあると言えるのです。

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